カウンセリングルーム風舎で
心理学レッスンを受けだしてから、
不安にさいなまれた時とかには、
何度かカウンセリング自体も受けていました。
今回からはその、カウンセリングや
心理学レッスンで教えてもらった、
心理学的アプローチからの
不安解消法などを、何回かにわけて
書いていきたいと思います。
おっとその前に。
今日は会社で朝礼登板。
朝礼では、当番の人が
3分間スピーチをする必要があります。
これまでの3分間スピーチで何度か、
心理学レッスンのことを話しました。
今日ももちろん心理学レッスンネタ。
話したのは自己受容について。
内容的にはこのブログで書いたのを
端的にまとめました。
そしてそれに加えて、
アメブロの方でも1度書いた、
想定書簡法についても話しました。
そう。想定書簡法。
まずひとつめの、不安解消方法です。
想定書簡法とは、
自分を絶対に否定しない人物を一人想定して、
その人に向けて手紙を書く。
そして1度ペンを置いてから、
今度はその人になりきってみて、
自分にその手紙の返事を書く。
という、
セルフカウンセリングの手法のひとつです。
これはインナーアダルト育成レッスンの時にやりました。
アメブロでもその時の様子を書きました。
その時わたしは想定できる人が思い当らなくって、
それを察した里香先生が、
「Yさんの場合はわたしでいいですね」
と、おっしゃって下さったんです。
「わたしになりきったつもりで、
返事を書いてきてくださいね」
と。
先生になったつもりなんて。
ハードル高すぎ笑
って思ったけどねwww
でもそこは、今までのレッスンの甲斐があって
うまく出来て先生に褒めてももらえたのです。
セルフカウンセリングってこうやるのかぁって。
それからは何か不安になったら、
先生だったらこういう時どうやるかな、
どう言われるかな、
そう考えるようになりました。
そうです。
お気付きですか。
やっぱり自己受容の為には、
誰かからの
「あなたはあなたのままでいい」
「あなたのままが素晴らしい」
その投げかけが必要なんですよね。
自分を否定しない人。
その安全地帯の場所があってこそ、
セルフカウンセリングもできるのだと思いました。